2013年7月28日(日) 於:湯布院コミュニティセンター
平成14年11月に「湯布院・いやしの里の歩いて楽しいまちづくり交通社会実験」が実施されてから10年が経過しました。1,400名以上のボランティアの参加による画期的なパッケージ型の交通社会実験でありましたが、その後10年で観光需要も変化しまた交通まちづくりに関する政策課題も変化しています。
そこで当時の様子を振り返りながら、公益社団法人土木学会土木計画学研究委員会「交通まちづくりの実践」研究小委員会等との共催により、現在の交通まちづくりに関する課題について整理し、その解決の糸口を探るワークショップを下記のとおり開催したいと思います。