2013年6月2日(日) 於:広島工業大学
【主オーガナイザー】原田昇(東大) 【副オーガナイザー】溝上章志(熊本大)
発表
- 山中英生(徳島大):自転車の調査
- 牧村和彦(IBS):交通まちづくりのための交通調査 ~交通系ICカードの可能性~
- 平石浩之(㈱日本能率協会総合研究所):交通シェアリングを巡る話題提供
- 青野貞康(東大):プローブパーソン調査を用いた高齢者の超小型モビリティに対する受容性に関する研究 [柏]
- 羽藤英二(東大):交通まちづくりの調査体系の総括報告
2013年6月2日(日) 於:広島工業大学
【主オーガナイザー】原田昇(東大) 【副オーガナイザー】溝上章志(熊本大)
発表
2012年6月2日(土) 於:京都大学
まちづくりに貢献する交通計画「交通まちづくり」は、問題解決型ではなく、望ましい生活像を提案する価値創造型の計画であり、その実現のためには従来手法と発想の異なる新しい計画手法(ビジョン構築、調査体系、制度設計など)の開発が必要である。本スペシャルセッションでは、その中でも交通まちづくりを支える都市構造に関わる諸制度に初めて統括的に光をあてる。具体的には駐車場整備のコントロール、集約化都市づくりの関連法制度、最新の国際的動向、いくつかの試案を踏まえ、わが国の今後の制度設計のあり方について批判的検討を行う。
2011年5月28日(土) 於:筑波大学
【オーガナイザー】原田昇(東大)
発表
2011年5月28日(土) 於:筑波大学
【オーガナイザー】溝上章志(熊本大),羽藤英二(東大)
発表
2010年6月6日(日) 於:名古屋工業大学
まちの目標の達成に寄与することを本旨とする交通まちづくりにおいて,地区スケールや都市スケールの取り組みは盛んに進められている。一方,その語感ゆえか,複数の自治体にまたがるような広域的視点はしばしば軽視されがちである。本スペシャルセッションでは,交通まちづくりの一環としての“都市圏スケールの計画と交通”を取り上げ,制度・枠組みの展開や具体的事例を踏まえた議論を行いたい。
2008年6月6日(金) 於:北海道大学
まちづくりの目標に貢献する交通計画の新たな潮流である「交通まちづくり」に関して、2つのセッションにわたってパネルディスカッションを展開する。第1のセッションでは、交通まちづくりのビジョンの描き方ならびに関連する論点について、国内外の事例報告に基づきながら議論する。第2のセッションでは、様々なプレイヤーを巻き込んだボトムアップの議論をどう高めていくかについて、モビリティデザインの観点を踏まえながら考える。
2007年6月9日(土) 於:九州大学箱崎キャンパス
まちづくりの目標に貢献する交通まちづくりについて、その考え方を説明し、先進事例の紹介を行うとともに、主要な研究テーマに関して、パネルディスカッションで論点整理する。第1セッションでは「交通戦略はまちづくりに貢献できるか」と題して、書籍「交通まちづくり」(丸善㈱)に整理した考え方を紹介し、事例報告をベースに議論する。第2セッションでは「賑わいと回遊性に着目した都心再生」と題して、新しい事例を中心に議論を展開する。最後に、今後の交通まちづくり関連研究の発展のために、ここで明らかにした研究課題を整理し、共同研究の可能性について検討する。