第6回地方ワークショップ 「湯布院の交通まちづくりを考えるシンポジウム」

 2013年7月28日(日) 於:湯布院コミュニティセンター

平成14年11月に「湯布院・いやしの里の歩いて楽しいまちづくり交通社会実験」が実施されてから10年が経過しました。1,400名以上のボランティアの参加による画期的なパッケージ型の交通社会実験でありましたが、その後10年で観光需要も変化しまた交通まちづくりに関する政策課題も変化しています。
そこで当時の様子を振り返りながら、公益社団法人土木学会土木計画学研究委員会「交通まちづくりの実践」研究小委員会等との共催により、現在の交通まちづくりに関する課題について整理し、その解決の糸口を探るワークショップを下記のとおり開催したいと思います。

主催:「湯布院の交通まちづくりを考えるシンポジウム」実行委員会
共催:土木学会土木計画学研究委員会「交通まちづくりの実践」研究小委員会,由布市,由布院温泉観光協会

現地視察会

  • JR由布院駅
  • 道の駅ゆふいん(交通社会実験当時のパーク&バスライド駐車場)
  • JR南由布駅(交通社会実験当時のパーク&ライド駐車場)
  • 金鱗湖,湯の坪街道,その他

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シンポジウム

開会挨拶

  • 首藤奉文(由布市長)

報告

  • 大澤直彦(人材育成ゆふいん財団):交通社会実験の概要 [由布]
  • 溝口隆信(由布市総務部総合政策課):現在の政策課題について [由布]

パネルディスカッション「『湯布院・いやしの里の歩いて楽しいまちづくり交通社会実験』から10年を経過して」

【パネリスト】佐々木邦明(山梨大),溝口隆信,小林華弥子(由布市議会議員),桑野和泉(由布院温泉観光協会),大澤直彦
【進行】米田誠司(愛媛大)

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