原田昇教授が、(公財)豊田都市交通研究所の副理事長・所長に就任しました。
藤垣洋平・髙見淳史・Troncoso Parady Giancarlos・原田昇による論文「大都市圏向け統合モビリティサービスMetro-MaaSの提案と需要評価 -自動運転車によるオンデマンドバスと既存公共交通の将来的な統合を目指して-」に日本都市計画学会 2017年年間優秀論文賞が授賞されました(授賞年月日:平成30年6月1日)。
『都市交通計画(第3版)』が技報堂出版から刊行されました。第2版から14年ぶりの改訂で、編著は新谷洋二名誉教授と原田教授、そのほか当研究室出身者からは日本大学 岸井隆幸教授、埼玉大学 久保田尚教授、横浜国立大学 中村文彦理事・副学長と高見准教授が著者として執筆しています。当研究室が提供する学部講義の教科書となります。
秋入学の留学生として、修士課程学生1名と研究生2名を新たに迎え入れました。
さる8月6日に本郷にて、修了予定学生の送別会兼新メンバーの歓迎会を催しました。
まずは修士(都市持続再生学コース)学生1名と研究生1名が、それぞれ9月に課程を修了します。お疲れさまでした。
その一方で、卒論執筆にあたり2名の学部4年生が当研究室の配属となります。頑張ってください!
原田教授が東京大学新聞「研究室散歩」のインタビューを受けた記事が、2016年6月28日号の同紙に掲載されています。Webで内容を読むことはできないため、恐縮ながら、ご興味のある方は紙の東大新聞をご覧ください。
http://www.todaishimbun.org/company/20160628/