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第47回土木計画学研究発表会 スペシャルセッション 「交通まちづくりの計画手法 -都市交通調査の潮流-」

2013年6月2日(日) 於:広島工業大学

【主オーガナイザー】原田昇(東大) 【副オーガナイザー】溝上章志(熊本大)

発表

      • 山中英生(徳島大):自転車の調査
      • 牧村和彦(IBS):交通まちづくりのための交通調査 ~交通系ICカードの可能性~
      • 平石浩之(㈱日本能率協会総合研究所):交通シェアリングを巡る話題提供
  • 青野貞康(東大):プローブパーソン調査を用いた高齢者の超小型モビリティに対する受容性に関する研究 [柏]
  • 羽藤英二(東大):交通まちづくりの調査体系の総括報告

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第1回交通まちづくり手法部会

2009年1月24日(土) 於:東京大学

複合化する環境,エネルギー,経済,人口問題は都市の実像に変容を迫りつつある.その一方で交通まちづくりの現場において都市が選択し得るオプションは,EVカーシェアリング,オンデマンドバスやコミュニティバスを含めたバスネットワークの再編,交通環境ポイントや自転車共同利用サービスといったように,従前の車から公共交通への転換という比較的単純な交通渋滞対策から多相化しつつあるといえるだろう.本研究セミナーでは持続可能な都市の未来の像を想定しながら,その像に向かうための都市のモビリティの評価とそのデザイン手法について,実際の都市を題材にとりながら理論的な枠組みについて掘り下げた議論を展開したい.

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